令和2年9月
三重県津市のどこいく介護福祉タクシーのドライバーです。
某日 尼崎市にあるカトリック教会のある有料老人ホームまで転居の送迎をさせていただきました。小さい冷蔵庫、テーブル、椅子、衣類箱、身の回り品も一緒に車に積んでの送迎になりました。津市から片道約4万6千円でした。高速道路料金込み。
某日 読売新聞の購読を8月末で止めて9月から伊勢新聞に変えました。9月8日に新聞拡張員が私がいない時に来て、もの忘れのある父に1年契約の読売新聞の購読を10月1日から購読する契約をしていきました。2500円分のイオンの商品券もありました。埼玉県にあるファイブスターという会社の営業マンが来たようです。名刺はない。ネットで新聞拡張団を調べてみると、とても怪しいことが書いてありました。父が署名した契約書は、名前のところだけ本人の署名で、住所、連絡先は空白、契約期間は、新聞拡張団が記入してありました。新聞社、新聞配達業者は、新聞拡張団は、外部の組織で、関係はないことになっているようです。一人暮らしの高齢者対象のビジネスは、郵便局の保険販売といい、新聞勧誘といい、なんかなあと思うこの頃です。日本人、どうなってしまった、と思ってしまいます。
某日 最近は、古本ばかり買っていましたが、新刊を買ってしまいました。『コロナ後の世界 このパンデミックで人類の未来はどう変わるのか?』
とても興味深く、待機中に読んでいます。古本で買った池上彰著の『おとなの教養』は、2014年発行なのに、人間と病気、ウイルスについて書かれていて、病気が人間の歴史を大きく塗り替えてきたと。池上彰さんの未来予想にびっくり。