どこいく介護タクシー

三重県津市半田の介護・福祉タクシー  国土交通省中部運輸局 中運自旅二第135号許可

プロフィール

私の旅行経歴

生まれて初めての海外旅行は、高卒後の春、シンガポール経由でロンドンまでの語学留学でした。約3か月の英国滞在は、19歳の私には衝撃的でした。今、振り返ると日本はバブル、ヨーロッパ各国は不況の時代。 日本人留学生に対して、他国の学生から、日本は車でもなんでも真似していると言われたことをよく覚えています。

22歳のころ、神戸から上海までの鑑真号という旅客船に30時間近く乗り、蘇州、杭州、桂林、そして香港まで旅をして、帰りは飛行機で名古屋に戻ってきました。

23歳のころ、香港 バンコク オーストラリアの3国を10日間。
旅行会社で働く前に一人旅をしてこいと上司からのお言葉あり。

米国渡米前の日本の旅行会社で働いている間にシンガポール、マレーシア、グアム。

米国在住中は、主にヨーロッパ方面に旅行していました。
ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スイス、スペイン、メキシコ。夏のアラスカでサーモン釣り、そしてホノルルは、マラソン2回と友人の結婚式参加。
カリフォルニア内では、ヨセミテ国立公園、レイクタホ。
友人の引越しの手伝いでトラックに乗りサンフランシスコからバンクーバーまで行ったこともあります。

2011年帰国後は、台湾、ベトナム、カンボジア。
米国のサービスに慣れている私は、台北のデパートで、日本式接客に驚きました。
ベトナム、カンボジアの人達の笑顔はとても素敵でした。
ホーチミンからプノンペン行のバスの中で、カンボジア人の男性は、バスでしか旅行できない。日本にも行ってみたいが、飛行機に乗れるような旅行はできないと言っていた。
日本人はいいなって言っていた。

開高健の『若き日に旅をせずは、老いての日に何を語る』をモットーに旅していました。

車中でお客様と旅の話がしたいと思っています。