Henry W. Coe State Park 

ギルロイ大和温泉から見える隣の山一帯

2回目の挑戦ーKELLY LAKEに到達

2週間後の週末に、懲りずに行ってしまいました。2人とも、前回とは、1キロは軽くなったでしょうか。それでも、ヒロさんのバックパックは、相変わらず重い。前夜、体重計で調べたら、18キロありました。その後、本人が体重計にのっては、「いかん、いかん。7キロも太っている。」と体重計の数字は、変わるはずもないのに、何度も自分の体重をチェックしていました。

午前3時睡眠、午前7時に起床、そして、アパートを出発。前回でヒッチハイクに味をしめた私たちは、目的地に近いCOYOTE CREEK ENTRANCEから入山することに決定。いかに無駄を省いて、楽をして目的を達成するかが、私のポリシーです。車を道路わきに1晩駐車しておくのは、いたずらをされる可能性があるため、COYOTE CREEK ENTRANCEに2人分のバックパックを置いて、私が留守番役。ヒロさんが、約2マイル後方のHUNTING HOLLOW ENTRANCEの駐車場に戻り、車を置いてヒッチハイクで戻ってくる。幸先よいスタート。今回は、杖代わりにスキーのストックを準備。完璧です。

午前10時に出発して、午後3時に、KELLY LAKEに到着。レイクの脇にテントを張って釣りを2時間半楽しむ。 2人で子バス10匹、クラッピー2匹を釣り上げて、このパークの案内書に書いてある「クラッピーは美味」という言葉を信じて、クラッピーのフライを食べる。さすがにブラックバスは、キャッチアンドイートを信条とするヒッピーヒロさんでさえ食べませんでした。とうとうサラダオイルのボトルを使うときがきました。淡白な白身でいけるじゃないですか。今回はバックパックの軽量化に徹したので、アルコール類を持ってこなかった。ノンベイのヒロさん、ずっと悔やんでいました。



夕食、済んで、午後8時。小学校1年生の時、近くの川への遠足以来、野外で○×をする。このときのためにREIで買ったスコップを初使用。〇×の方法は、ヒッピーヒロさんが、ウェブで検索して、伝授してくれました。忠実に守って実行。草があたって少し不愉快。誰もいない野原だから、もっと爽快かなと思っていたが、そのようなことはなかったです。アルコールがない私たちは、何もすることなく、それぞれのテントに入って就寝。しばらくして雨が降り出す。隣のテントからは、いびきが聞こえている。かなり強い雨音がテントをたたく。レインウェアを用意していない私は、心細くなる。今ごろ、私たちがキャンプをしていることを知っている友人たちは、日本語テレビを見ながら、同情してくれているのだろうか、とつまらないことを考える。雨は止む気配なく一晩中、結局、朝の9時ころまで降ったり止んだりの状態が続く。ヒッピーヒロさんは、朝の6時ころに目を覚まし、釣りをしていたようだ。さすがに前日、彼は、子バスが1匹しか釣れなかったから、悔しかったのだろう。でも、釣れなかったみたい。途中、「ワイルドターキーがいるっう!!。」と、私を起こさせようと叫ぶ声が聞こえたが、ワイルドターキーをどこかで見たことのある私は、返事もせずにそのまま寝続ける。8時に起床。まだ、雨が降っている。最悪。朝食をそれぞれのテントの中で別々に取りながら、私は、このまま雨の中を歩いて帰るのか、風邪を引いて、今週は、仕事をしないといけないのか、私のお客様に迷惑がかかってしまう、などといろいろ考えていたら、9時過ぎに、太陽の陽が雲の間から差してくれました。雨があがりました。天の神に感謝。

テントを片付けて10時半に帰路につく。帰りは、予想以上に早かった。COYOTE CREEK ENTRANCEに12時半には到着。我々は、たくましくなったのか。しかし、私には、まだ2マイル残っているのだ。、車をピックアップに行くのは、私の番だから。むー、しまった。昨朝の行きのドロップオフを選択すべきだった。ヒッピーヒロさんは、「紅茶を沸かして待っているね。帰ってくる時間がこんなに早いと、帰路に着く車はないから、ヒッチハイクできるかなあ。」と笑っているではないか。私が、頭の中でよぎったことをずばり当てられてしまった。

これから、トレイルを楽しもうと到着したばかりの人たちがいる。今回は、ヒッチハイクは半ばあきらめて、とほとほ歩いて約5分。来ました、来ました。来ました。後ろからレガシーのワゴン車、運転手ひとりだけ。朝、7時からマウンティンバイクで楽しんでいたという白人の助手席に乗せてもらいました。前回と同じく最初のトライで成功です。ギルロイ温泉への行き帰り、疲れたバックパッカーらしく人を見かけたら、車に乗せてあげましょう。

ギルロイ大和温泉のベンチで遅めの昼食をとり、温泉で疲れた体を癒して、帰宅。携帯電話のつながる下界に戻るのでした。

懲りずにまたまた行くに続く。

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