サンノゼのダウンタウンから東の山に見える白い天文台をめざして約30分
獅子座流星群が見れた11月18日の午前1時頃、この山道が天文台まで車が数珠つなぎでした。
星の観察にも、最高のポイントです。(11月20日付け)
ここで魚が水面からバシャッと飛び出してポッパー(ルアーのひとつで水面に浮かぶもの)に食らいつくのを初めて目撃。それまでは、あんな疑似餌で本当に釣れるの?と疑っていて、ワームしか使っていませんでした。日が沈み、風がとまり、レイクの水面に波がたたなくなった夕なぎの時刻でした。静まり返った湖面の水が、突然、音を立てて、バスが飛び出してくるのです。アメリカ人のヒッピー風の青年釣り師は、岸を歩きながら、ポイントごとに釣り上げていました。目の当たりにポッパー釣りを見せつけられたからには、私も挑戦するしかありません。ヒッピー風アメリカ人の釣り師に、どんなルアーを使っているの?何色がいいの?と聞きました。彼は、釣れない私の前で次々に釣り上げていく快感で、気分が良かったのでしょう。彼は、親切に聞いていないことまでいろいろと教えてくれました。
翌日、早速、釣り具屋に足を運び、ポッパーなるものを買い求める。水面から飛び出してポッパーに食らいつくバスを釣り上げるため、平日にも関わらず、日が沈むことが遅い夏の午後7時頃から、友人を誘ってよく通いました。日が沈む30分前、つばめがどこからとなくやってきて、池の水面上近くを飛び始める頃がベストです。風がおさまって、波がたたなくなる時間です。お日様が照っている時間帯は、バスは、やはり水面近くには上がってこないようです。ピクニック、トレイルの人たちが帰って、自分の釣った魚を自慢げに見せびらかす人たちがいなくなってから、バスはどうも釣れるようです。家族連れで行かれる方は、奥様と子供が、「日が暮れたから帰ろう。」と、せがまれても、「もう少しで水面から飛び出してくるバスを目撃できるから、
もう少し我慢して待っていてね。」と説得しましょう。
夏の季節は、日が沈んで辺りが真っ暗になる夜9時頃まで、釣りができます。3月、4月のバスの産卵期は、昼間でも、ワーム、ルアーを使って30cm前後のバスが釣れるでしょう。
(人の釣り話しほど信用できないものありません。あの時は釣れたという過去形と、風がちょっと強いから今日はダメだな、という未来形の2つしかありません。)
行き方
ALUM ROCK STを東方向に山方面に行く。登り道になり、途中、左折してMT. HAMILTON ST.(130号)をひたすら真直ぐに行く。山の中のワインディング・ロードをひたすら走る。シカの親子、リスが、道を横切ることがありますので、飛ばさないように。しばらく進むと左側に牧場、右にパークの入り口が見えます。パークには、入らずに直進し。約500メートル先、道沿いの左側に駐車場があります。その駐車場の奥にグラントレイクがあります。駐車場は、自己申告の有料駐車場です。みなさん、駐車場の手前の道路脇に停めていますが、問題はないようです。駐車場にはゲートがあり、日が沈む時間になると、ゲートが閉ざされてしまいます。これから釣れる時間帯だという時に、駐車場に車を停めた釣り師は、車を移動するため戻らなくてはなりません。
California Sport Fishing Regulation によると、日が沈んでから1時間は、釣りをしても良いことになっています。フィッシング・ライセンスは、必らず持参してください。誰も回りにいないからライセンスがなくても大丈夫だと思って、釣りに夢中になっていると、どこからともなくパークレインジャーがやってきます。彼らは、双眼鏡を使って、はるか遠方からチェックしています。私の友人も罰金にはなりませんでしたが、お説教をうけました。一日だけのライセンスも釣り具屋に売っていますので、必ず購入してください。罰金は、日本行き航空券が購入できるくらいの金額です。
釣果報告
2001年4月8日
小雨が降る中、ヒッピーヒロさんに誘われ、4人で午後3時に出発。彼は、引っ掛かったルアーを無理矢理取ろうとして、竿を根元から折ってしまう。 ルアー2個も紛失。ワームで30cmほどのバスをヒッピーヒロを除く2人で3匹釣り上げる。キャッチ アンド イートを信条にするヒッピーヒロさんにせがまれ、。チャイニーズのスーパーでトラウトより高い1パウンド7ドルで売っているのだから大丈夫だろうと、2匹を持ち帰ってフライにして食べる。バスを食べるなんて、初体験です。思ったより臭みがなくて、まあ、いけるというところでしょうか。ヒッピーヒロさんは、旨い、旨いと言って食べていました。
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