どこいく介護(福祉)タクシー ブログ

三重県津市の介護(福祉)タクシー 患者等搬送事業者(津市消防局認定)|4名様まで乗車可|当日予約OK|外国人対応OK

JRの踏切

踏切の棒をノコギリで切った事件がありました。

その前日、阿漕駅の北側の神戸踏切で、前を走っていた大型トレーラーが、踏切を渡ろうとしたところ、対向車のミニバンとすれ違うことが出来ず、一瞬立ち往生。その時、踏切が鳴り、棒が降りてきました。トレーラーの荷台に踏切棒が当たり、棒は折れてトレーラーは無事に踏切を通過。

緊急連絡先に電話をして事情説明。踏切に異常があると、列車は止まリます。踏切の先頭で待つこと約10分。タクシーのメーターは止めました。列車も線路に異常が無いことを確認して通過。
道路が直線でないため、大型トレーラーは、対向車がいると道幅の狭い踏切は通過できない。

自転車、歩行者、通学の小学生も車が通り過ぎるのを待っている。
リニアモーターカーを走らせることもいいけど、50年前と何も変わっていない踏切の整備は必要でしょう。ドライバーも通学途中の学生もみんな思っているでしょう。

列車がホームに着いていないのに、踏切が鳴り、ホームに列車が着いて、乗降客を待ち、そして出発して踏切を通り過ぎるまで、通学途中の小学生も車も踏切を通過する列車を待っている。
毎朝の光景です。

駅を停車しないで通過する快速列車に合わせて踏切が閉まるようになっているので、各駅停車の列車のときは、踏切で待たされる時間が長い。せめて駅に着いて出発する前に踏切が降りるように出来ないものなのかな?


平成31年4月 運行日誌

三重県津市のどこいく介護(福祉)タクシーのドライバーです。

某日 お孫さんの結婚式の前撮りに参加するため、老人ホームに入所されている利用者をリクライニング車椅子で、付き添い介助させていただきました。

4月6日 三重中央医療センサーから自宅まで一時外出許可をもらった利用者様を送迎。自宅から津生協病院へ入院のため送迎。サオリーナへ大相撲観戦のため送迎。満開の桜を楽しむため、安濃川と雲出川沿いの桜並木へ有料老人ホームに入居している利用者様をドライブ。湯元榊原館にてランチを楽しみました。

来月1日からは令和に元号が変わります。世間は、10連休になるようです。どこいく介護タクシーは、4月27日の土曜日から5月1日まで5連休とさせていただきます。
この期間にどこいくタクシーの点検整備をし、家族サービスです。ご迷惑をおかけしますが、この間にタクシーを必要とされる方には、業務提携している介護タクシーを紹介させていただきます。