どこいく介護(福祉)タクシー ブログ

三重県津市の介護(福祉)タクシー 患者等搬送事業者(津市消防局認定)|4名様まで乗車可|当日予約OK|外国人対応OK

如月の運行日誌

三重県津市のどこいく介護(福祉)タクシーのドライバーです。
インフルエンザが流行っています。インフルエンザと診断されると、入院させてくれる病院は、ほとんどありません。
救急車で搬送されても自宅に帰される事が多いです。デイサービスに通っている方は、家に帰ったら、必ずうがい、手をよく洗いましょう。家族の方から、うがいを勧めてあげましょう。私は、まめに手洗い、うがい、そしてビタミンを意識して取るようにしています。寝るときは、、加湿器をつけています。

2月27日 三重大学病院から済生会松阪病院まで転院のサポートをさせて頂きました。介助料金を含んで7140円でした。午後は、河芸町の憩いの森さんまで入所のサポートでした。

2月23日 三重大学病院から岩崎病院までの転院サポートをさせていただきました。タクシー代金1530円プラス介護料500円。家族の方が、チップを多く支払ってくれて、ちょっとこれは貰い過ぎ。帰り道、たけやに寄って、粒あんまんじゅうを3個買って、岩崎病院に戻り、家族の方に渡してきました。

2月21日 午前、ブラジル人の利用者様を送迎。 午後、永井病院から自宅へ退院される方の家族と車中でお話ししていたら、幼稚園の時の同級生?の両親とわかりました。 偶然です。写真を整理していたら、幼稚園のときの写真が出てきて、私も写っていたと言ってました。 夕方、電話が入り、三重大学に留学している中国人学生をなぎさまちまで送迎させていただきました。グーグルで見つけたそうです。

2月18日 津市内の病院に救急搬送されるも入院出来ずに、翌日、別の病院に救急搬送されて入院された方の退院のサポートをさせて頂きました。ベッド、車イスは、午後からレンタルするそうです。ケアマネを紹介していただき家族の方から感謝のお言葉をいただきました。 患者様も、ずいぶん快復されていました。単なる搬送、送迎だけでなく、地域包括支援センター、ケアマネージャーと連携を取り、利用者様が適切な待遇を受ける一助が出来て、私もやりがいを感じました。ありがとうございます。

見知らぬ家に訪れ、利用者様が寝ている部屋に突然お邪魔させていただくので、私自身の身元は、本人、家族の方に示しているようにしています。私も、見知らぬ人を部屋に入れる事は、抵抗あります。

2月12日 腰が痛くて動けなくなった患者が、津市内の病院に救急搬送。ベッドが空いていないとのことで、入院出来ない。同伴の家族から電話が入り、リクライニング車イスとスロープを車に積んで病院へ。日曜日の夜で、医者と看護士一人だけでした。看護師に処置室に案内されて、ストレッチャーで寝ている患者様と家族の方一名が処置室にいました。患者様の病状が全くわからないので、無理に移乗させる事は出来ません。患者の背中に毛布を敷いて移乗の準備。看護師に移乗のサポートを依頼すると、他の介護タクシーは、一人でストレッチャーからリクライニング車イスに移乗している、と言われました。腰が痛くて身動き出来ない救急車で搬送されてきた患者を、一人で移乗介助は、お姫様抱っこでも出来ない事はないですが、患者様の身体苦痛を考えれば出来ません。家族の方にお尻側の毛布を持っていただいてリクライニング車イスに移乗させました。救急玄関を出る際に、いつもどこの介護タクシーを利用されているのですか、と看護師に聞きました。看護師曰く、いろいろなところの介護タクシーです、と返事。それ以上は、私は何も言いませんでした。親身になって患者のことを思ってくれる看護士もたくさんいると思います。救急担当の看護士の仕事の大変さもわかっているつもりです。

患者さんの家にに着くと、ケアーマネージャーも決まっていないとのこと。月曜日に包括支援センターに相談してみるとのこと。家族の方も支援サービスについてあまり知らないようだったので、知り合いのケアマネに電話して話をしてもらいました。 13日の午前、ケアマネが自宅に訪れ、患者様の様子を見て、近所の整形外科で紹介状を書いてもらい、救急車で他の病院に入院出きました。

病院からは紹介していただく立場なので、私にとって、とても書きにくい日誌になりました。

2月8日 七栗記念病院から鈴鹿回生病院までの転院サポート。前夜に道順を調べて、グリーンロードを走って、天神の交差点で右折と覚えていました。 天神の交差点を右折してしばらく進む。家族の車が後ろから付いていました。私の車には、患者様と家族が同乗していました。後方の車と私の車に同乗している家族の2度目の携帯電話の会話で、行き先は、亀山回生病院と判明。私は、亀山に回生病院がある事を知りませんでした。10日ほど前に予約を頂いた時から、私は鈴鹿回生病院だと思っていました。料金メーターを途中で止めて、亀山回生病院まで搬送させていただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。乗車時に行き先を確認しているのですが、私の頭の中は、鈴鹿回生病院、利用者様の頭の中は、亀山回生病院。亀山回生病院の存在を知っていれば、何度も確認したのですが、今後、十二分に気をつけつけるようにします。
榊原病院と榊原温泉病院、三重中央医療センターは、以前は三重病院と呼ばれていたようです。施設では、いこいの里といこいの森があります。出発時に、行き先確認必ずするようにします。

2月7日 津生協病院に救急搬送されるも、インフルエンザの陽性反応が出て、午後8時過ぎ、自宅までリクライニング車イスで搬送させていただきました。車イスと車内は、アルコールで消毒。使用したブランケットは取り替えています。

2月6日 永井病院に救急搬送されるも、インフルエンザと診断されて点滴が終わったら自宅に帰ることにまりました。午後7時過ぎ、同伴している家族から電話があり、病院から自宅まで搬送させていただきました。